1級生産の基本 レッスン2
リスクアセスメント
ハザード特定とリスクの定量評価
リスクアセスメントとは
作業に潜む危険(ハザード)を洗い出し、リスクの大きさを評価して優先順位をつけ、対策を講じる体系的な手法。労働安全衛生法でも事業者の努力義務とされています。
リスクの定量化
リスク = 重篤度(けがの大きさ) × 可能性(発生確率) それぞれを点数化(例: 1〜5)し、掛け合わせてリスクポイントを算出。
リスク低減の優先順位(4段階)
- 本質安全
- 危険源そのものを取り除く。最優先の対策。
- 工学的対策
- ガード・インターロック・センサーなどで隔離・停止。
- 管理的対策
- 手順書・教育・標識など。人の注意に依存する。
- 個人用保護具(PPE)
- 最後の手段。前の対策ができないときに装着。
理解度チェック
確認クイズ
Q1.リスクの計算式として正しいのは?
Q2.リスク低減措置で最優先となるのは?