2級生産の基本 レッスン5

標準作業

標準時間・タクトタイム・作業手順書

標準作業とは

標準作業は「誰がやっても同じ結果が出る、最も合理的な作業のやり方」を文書化したものです。

標準があるからこそ「改善」ができます。標準のない作業を改善することはできません。

標準作業の3要素

タクトタイム
1個(1回)を作るのに必要な時間。 タクトタイム = 1日の稼働時間 ÷ 1日の必要数。
作業順序
作業者が部品をピックし、加工・組立する手順の決まり。
標準手持ち
作業を円滑に進めるために、各工程に置いておく最小限の仕掛品の数。

タクトタイムの計算式

タクトタイム = 1日の稼働時間(秒)÷ 1日の必要生産数

例: 8時間(28,800秒)÷ 480個 = 60秒/個

理解度チェック

確認クイズ

Q1.1日8時間(28,800秒)の稼働で480個生産する場合のタクトタイムは?

Q2.標準作業の意義として正しいのは?